ミュウロボベルト基本セット(触覚センサー付き)
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■MYU-518 ミュウロボベルト基本セット 3,465円(税込)
■MYU-519 ミュウロボベルト基本セット688タイプ 3,623円(税込)

ロボット制御に必要な部品を集めたキットです(触覚センサー付き) タイヤタイプはこちら!
■ミュウロボベルト基本セット

<セット内容>
◆ミュウロボ-1A制御基板(2モーター用)
◆転送ケーブル・単3電池ケース
◆組立済みツインギヤーボックス(モーターコード配線済み)
◆タッピングプレート・キャタピラ
◆触覚センサー

●ギャボックスの組立やコードのハンダ付けは、不要。
●基板には左右の壁を感知できる触覚センサー取付可能。

※単3乾電池(2本)は、別にお求めください。
※USB接続は、変換ケーブルが別に必要です。
※制御ソフトはMYU BASICMYUROBOドリトルExcelの4種類

●組み立て説明図はこちら
●688タイプの説明はこちら

<触覚センサー>
基板に取り付けた触覚は、アース(-GRD)に接続されています。基板の角の2mmビスは入力ポートのIn2(右)とIn3(左)に接続、触覚が2mmビスに触れるとIn2、In3がLowとなり壁を感知できます。
下は、前進の途中、触覚が壁を感知したら後退して向きを変えるプログラムです。
触覚は左右にあり、どちらかが壁を感知したら「後退して向きを変える」というOR(論理和)条件のプログラムとなっています。
※プログラムは転送後、タクトスイッチを押すとスタートします。

//MYU BASIC
Do
  前進
  If In(2)=0 OR In(3)=0 Then //In2またはIn3がLowならEndIfまで実行
    後退 5
    左回り 5
  EndIf
Loop

//構造化ドリトル
ロボ太=MYU!"com1"作る。
ロボ太:転送命令=「!はじめロボット
「!前進
  「!2 入力あり」か「!3 入力あり」なら
    「!5 後退 5 左回り」実行
」繰り返す
おわりロボット」。
ロボ太!転送命令。

//MYUROBO転送ソフト
アンカー,10       //アンカー番号10を宣言
  前進
  入力ありジャンプ,11,2 //In2が入力ありなら11へジャンプ
  入力ありジャンプ,11,3 //In3が入力ありなら11へジャンプ
ジャンプ,10       //アンカー番号10にジャンプ
アンカー,11       //アンカー番号11を宣言
  後退,5
  左回り,5
ジャンプ,10       //アンカー番号10にジャンプ

■ MYU-513/MYU-519 688タイプのアナログ計測
下は688タイプの基板のIn4にCDS(光センサー)を接続
転送ケーブルを通して計測値をパソコンに表示しています。

MYU BASIC およびMYUROBO転送ソフトによるAN4計測