MYU-537 MYUロボ-II(CDS光センサー付)を使った水口先生の実践授業
MYU-535 LED計測制御グループ学習キットを使った実践授業
生徒たちはLEDや音の制御を学習しており今日が初めてのグループ学習です。4-5名のグループで表示する文字などを話し合います。決まったら自分担当のプログラムにかかります。1時間の終わりには各グループとも電光掲示板でメッセージを表示していました。
◆電光掲示板の動画1はこちら!(1.6M)、動画2はこちら!(0.8M)
静大工学部・東先生によるロボット講座
静岡大学工学部は将来のものつくりを担う小中学生を対象にしたロボット講座が開かれています。ロボットボディは靜大製、制御基板はMYUUSB-1A基板を使っています。中学生向けロボットにはブレッドボードが積まれ電子回路の学習をします。
配布プリント、ロボット講座テキスト、基本走行コース、ライントレーストラック
松江高専・久間先生による鉱山坑道探査ロボット制作教室
鉱山の坑道を探査するロボットの製作が出雲科学館で行われました。ロボットには坑道内を安定して走行できる特別なタイヤや倒れても起き上がる装置などが装備されています。
鉱山坑道探査ロボットの動画(1MB)はこちら、出雲科学館のHPはこちら
距離センサーを取り付けた3軸ミュウロボ基本セットを使った研究発表が岐阜で行われました。「加納中はやぶさ計画」
公開授業ではパソコンとロボットを転送ケーブルで接続、前方の箱(惑星イトカワ)までの距離をリアルタイム計測します。その値を参考に一定の位置で止まるプログラムを作っていました。
最終的にはアームを下ろし先端の磁石で金属を回収して戻るという計画です。
ミュウロボ(静大工学部仕様)に光センサー(CDS)を取付けたライントレーサーロボット
浜松はホンダ・ヤマハ・スズキなどがある「ものつくり」の街です。また大学なども多く研究開発が盛んな街でもあります。
マルツパーツ館浜松高林店では、ものつくりの担い手である子供たちを対象にしたロボット教室が行われました。
ミュウロボにLEDや触角センサー・CdS光センサーなどを取り付けます。親子でロボットの組立て・プログラムなどを体験しました。
テキスト−マルツロボット教室.pdfはこちら(2.6MB) ライントレースの動画はこちら(0.7MB)
中学生向けのロボット:ミュウロボにブレッドボードを取り付け触覚センサーやLEDを制御
静岡大学では小中学校を対象にした理数大好きモデル地域事業が行われました。小学校はミュウロボ基本セットを使ったプログラムの実習。中学生はミュウロボにブレッドボードを取り付け2個の触覚を追加、LEDなどを配線します。センサーによるプログラムやLEDの制御などを学習します。
小学生用のテキストはこちら(pdf1.49M)
中学生用のテキストはこちら(pdf2.08M)
神戸市立青少年科学館では小学校4年生以上を対象にした「ミュウロボ基本セット」を使った親子ロボット教室が行われました。
この教室ではプログラム用にCD-ROM版ドリトルと制御プログラムを保存する為のフロッピーが配布され、自宅のパソコンでも使えるよう配慮されています。
子供たちはドリトルでプログラムを始めるとすぐに理解し、最後の問題である障害物を避けて戻ってくる課題も難なくクリアしていました。
当日使用されたテキストはこちら(Word1.6M)
最終課題に挑戦している子供たちの動画1、動画2、動画3
![]() ミュウロボの組立 |
![]() 親子で半田付け |
![]() ドリトルでプログラム |
![]() プログラム&テスト |
![]() ロボットを組立て中の小学生 |
愛知教育大学では地域開放事業として小中学生を対象とした「迷路を脱出するロボットをつくろう」という講座が行われました。(講師:鎌田敏之 助教授) 光センサーを使ってロボットを制御するというかなり高度な内容ですがプログラム言語として「ドリトル」を使うことで小学4年生以上でも可能だそうです。 |
![]() ドリトルでプログラム&テスト |
画像をクリックすると大きな写真が見られます。